#69(案内)大崎麻子・目黒依子・薗田綾子(ジェンダー平等の実現に向けて〜私たちのライフストーリー〜)

「第69回 但馬コネクション」のご案内

11月は、大崎麻子氏、目黒依子氏、薗田綾子氏をお招きし「ジェンダー平等の実現に向けて〜私たちのライフストーリー〜」というテーマでセッションを進めて参ります。
(下記プロフィールをご覧ください)

3名の方は「豊岡市ジェンダーギャップ解消戦略会議」アドバイザー、顧問として、豊岡市の
会議に出席なさるので、その流れでお願いをしました。

大崎さんからは次のように連絡をいただいています。
「目黒先生、私、薗田さんから、それぞれ、人生を振り返って、なぜ、ジェンダー平等の問題に目覚めたのか、どのような活動をしてきたか、豊岡市に期待することは何か、などについて、硬軟織り交ぜてお話しさせていただくという感じでよろしいでしょうか?」

なお今回の会場は、ドーモ・キニャーナなのでお間違えのないようにお願いします。
どうぞ庭からお入りください。

たくさんの方のご参加をお待ちしています。

               記


日 時: 2023年11月18日(土) 14:00~16:30 (受付開始13:30)
場 所: ドーモ・キニャーナ(豊岡市日高町江原92)
ゲスト: 大崎麻子氏、目黒依子氏、薗田綾子氏
テーマ: 「ジェンダー平等の実現に向けて〜私たちのライフストーリー〜」
参加費: 1,000円
※ スピーチ後、茶話会を予定しています。(飲み物とお菓子)
※ 参加申込は、info@tajimaconnection.com までメールでお知らせ下さい。
※ 参加希望の方のみご連絡ください。(不参加のご連絡は不要です)
(先着40名様) (「満席」のお知らせはe-mail、HPでお知らせします)


【プロフィール】
大崎麻子 関西学院大学客員教授・NGO Gender Action Platform 理事。
1971年生まれ。上智大学卒業。米国コロンビア大学で国際関係修士号取得後、国連開発計画(UNDP)ニューヨーク本部に入局。世界各地で女性のための教育、雇用・起業支援、政治参加の推進、紛争・災害復興などのプロジェクトを手がけた。現在はフリーの専門家として、大学、NGO、メディアなどで国内のジェンダー平等や女性のエンパワーメント・リーダーシップ教育などに取り組む。

目黒依子 上智大学名誉教授。NGO Gender Action Platform 代表理事。
米国Briarcliff College、Western College for Women卒業。東京大学社会学研究科修士課程修了後、出版社編集者を経て、1968年上智大学文学部社会学科非常勤講師に。日本家族社会学会会長のほか、国連総会日本政府代表代理、国連婦人の地位委員会日本代表など多くの学外活動に従事。男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰(2005年)。JICA第6回理事長表彰(2009年)。2011年にGAPを立ち上げ代表となる。

薗田綾子 (株)クレアン 代表取締役会長。
1988年女性を中心にしたマーケティング会社クレアンを設立。1995年頃から、環境・CSRビジネスを本格的にスタート。 これまでに、大手小売グループ、大手住宅・食品メーカーの延べ約800冊のサステナビリティ・統合報告書の企画制作を支援。また多数の企業のサステナビリティ経営コンサルティングを担当。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です